アイビューティにまつわる記念日について

日本において記念日というと、大きく以下に分類できる。

1.国民の祝日:元日、建国記念の日など

2.年中行事:節分や七夕などの伝統的な祭事ごとなど

3.個人的な記念日:誕生日、結婚記念日など

4.一地方でのみ有効となるもの:市制記念日、都道府県民の日など

5.企業や業界団体などが制定したもの

 

本記事では、アイビューティ(目関連)にまつわる記念日をまとめてみた。
その多くが、5.の企業や業界団体などが制定したものにあたり、大半は一般社団法人日本記念日協会が認定をおこなっている。

  1月  

1月3日【ひとみの日】
制定:眼鏡・コンタクトレンズ業界

1月25日【美容記念日】
制定:株式会社ハリウッド

  3月  

3月6日【Miru(見る)の日】
制定:株式会社メニコン

  6月  

6月6日【つけまの日】
制定:TSUKEMAクイーン実行委員会
申請:株式会社 ディー・アップ

  8月  

8月8日【潤う瞳の日】
制定:粧美堂株式会社

  9月  

 9月8日【マスカラの日】
制定:株式会社 ディー・アップ

9月10日【コンタクトレンズの日】
制定:一般社団法人日本コンタクトレンズ協会

9月23日【網膜の日】
公益社団法人日本網膜色素変性症協会

  10月  

10月1日【メガネの日 】
日本眼鏡関連団体協議会

  11月  

11月11日【まつげ美人の日】
制定:株式会社コーセー

11月11日【美しいまつ毛の日 】
制定:株式会社アルマード

11月19日【美眉育成の日 】
制定:株式会社ゼンケア

  12月  

12月19日【まつ育の日】
制定:アンファー株式会社


こうみると、意外に記念日は多いものである。

11月11日にいたっては株式会社コーセー、株式会社アルマードがまつげ関連の記念日を制定している。
記念日に合わせて商品の売り出し、キャンペーンなどを行うことも1つの商戦方法ではないだろうか。

>アイビューティー(アイゾーン全体)に特化した情報メディア『EYE BEAUTY JOURNAL』

アイビューティー(アイゾーン全体)に特化した情報メディア『EYE BEAUTY JOURNAL』

アイビューティーを提供するサロン数は、この数年間で約3倍となり、その勢いはますます増加する傾向にあります。今後さらにアイビューティー業界を発展させるには、サービス内容の向上、安全確保の体制づくり、新しいアイリスト養成、すでにサロンで働いているアイリストのレベルアップが必要です。また、アイリスト全体の待遇改善、社会的地位の向上も目指していかなくてはなりません。そこで、アイビューティーに特化し、且つ公平な立場で発信をする専門のメディアが必要であると考えました。「EYE BEAUTY JOURNAL」は、アイビューティーサロンを中心に、サロンで働くアイリスト、経営者、そして関連業者の皆様に役立ち必要とされるメディア、愛されるメディアとなるよう、誠心誠意全力で取り組んでまいります。