【連載】アイビューティー業界の〝パイオニア〟トップエレガンス. が答える『アイリストの疑問』
長年に渡る技術研究と商品開発で、常にアイビューティー業界をリードする株式会社トップエレガンス.が、アイリストから実際に寄せられた疑問や質問に答えるコーナーです。
今回は、代表取締役針ヶ谷公子氏が担当してくださいました。
株式会社トップエレガンス.
代表取締役 針ヶ谷公子
代表取締役 針ヶ谷公子
Q. まつげカールの施術後に瞼が赤くなってしまう方がいます。やはり液のせいでしょうか?
A.皮膚に液が付着した場合、揮発やロットなどを瞼に置いただけでも炎症が起こる可能性あります。
瞼が赤くなる原因として考えられるのは液のせいだけとは一概にはいえませんが、皮膚に液が付着した場合や乾燥時期、肌の状態によっては液の揮発でも赤くなってしまう場合もあります。
また、ロットなど瞼に置いただけでも皮膚に炎症が起こる場合もあります。
放置時間にヒリヒリするという場合はどうしたら良いでしょうか
刺激に対する感度はお客様により様々で、環境による湿度や温度など要因も考えられます。
ヒリヒリする場合は、施術は中止した方が良いでしょう。
まつ毛カールは目の周りも華やかになり、メイクも楽になったりとても素敵な施術ですが目や皮膚のトラブルを起こすリスクがないわけではありません。
痛みがクレームにつながってしまう場合もありますので、慎重に対応する事をお勧めします。
株式会社トップエレガンス. 有限会社ザ・エレガンス
代表取締役 針ヶ谷久美
1998年トップエレガンス.創業の立役者。現会長高田と共に業界のトップになる事を目標にし、エレガンス.ビューティカレッジを開設し多くの技術者を育てている。
2019年8月、株式会社トップエレガンス. 有限会社ザ・エレガンスの代表取締役に就任。
代表取締役 針ヶ谷久美
1998年トップエレガンス.創業の立役者。現会長高田と共に業界のトップになる事を目標にし、エレガンス.ビューティカレッジを開設し多くの技術者を育てている。
2019年8月、株式会社トップエレガンス. 有限会社ザ・エレガンスの代表取締役に就任。